BLOG始めました。Vol.1

どうもこんにちは、こんばんは。

初めまして、Delinquent Bros JAPANのマルです。

SNSでごった返しているこんな時代だからこそ、逆に響きすら懐かしい”ブログ”始めて見ました。

軽く自己紹介させて頂くと年齢はギリギリ20代の現在29歳でハタチからアパレルを始め、その後紆余曲折ありながらもDelinquent Bros JAPANのDirectorをさせて頂いております。僕のことはおいおい紹介させて頂ければなと・・・

文章なんて学生時代の反省文以外ほぼほぼ書いたことが無いので、たびたび変な文章があっても温かい目でみて頂ければと思います。笑

これから商品の紹介をメインにブログを書いていければと思います。※たぶん全然関係ない内容とかも書きます笑

そんなブログ1発目、何を紹介しようかと考えましたが、僕自身毎日使って毎日持っているこちらから。

“The Delinquent”40’s style studded Bag

Delinquent Brosらしい不良の雰囲気プンプンのバック。

僕自身も思っていた事なのですが、ビンテージスタイル・アメカジスタイルでコーディネートを決める時バックって困りませんか?

もちろんビンテージのバックを持っても様にはなりますが、当時日常使いしていたものなので状態が悪かったり機能性が悪かったり・・・

そんな悩みを解決してくれたのが今回のバック。

僕はレザータイプを約1年ほど使用していますが、このバック一番の魅力・・・

それは”経年変化”。

レザータイプ・キャンバスタイプありますが、両方かなり良い表情を見せてくれます。

まずレザータイプですが・・・間違いありません。

肉厚で重みのある本革を植物タンニンなめしし、重厚感があり使えば使う程光沢・スレ・シワ一つ一つが”味”になっていきます。

植物タンニンなめしとは紀元前から行われている革のなめし方で伝統的な製法。調べてみると古代エジプトから使用されている方法なのだとか・・・

年に1回くらいミンクオイル等で愛でてやるものレザーの楽しみの一つではないでしょうか。

お次はキャンバスタイプ。

こちらも肉厚の18オンスあるキャンバス地を使用。こちらは3色展開でカラバリが豊富です。

使えば使う程、厚みのあるキャンバス地だからこそ引き立つ生地の色落ち・シワが良い”味”になっていきます。

レザータイプとは違い軽く持ちやすいのもキャンバスタイプの良いところ。

カタチはアメリカの伝統的なツールバックとして知られるメイソンバッグをベースにスタッズを打ち雰囲気のある仕上がりに。

こんな感じでふちにアルミフレームが組み込まれているので口がガバっと開きます。

モノを出すとき、入れる時ここがホントに便利なんです。

僕含めガサツな方にはもってこいです。

内ポケットも1つついていおり、鍵や小物などはここに入れておくと取り出しがしやすいです。(レザータイプはここもレザーです)

そしてこちらのバック、2WAYなんです。

付属のストラップをつければショルダーバッグとしても使える仕様に。

これが出張や旅行時、両手ふさがっている時に便利なんです。

使わないときはストラップの長さを一番短くしてつけておいてもカッコいいです。

今回紹介させて頂いた商品、当店でもお取り扱いのあるアメリカのカルチャーとホットロッド・カスタム・チョッパーを扱う日本の自動車・バイクカルチャーマガジン、Fly Wheels/フライウィール#93にも掲載されております。

さていかがでしたでしょうか、”経年変化するバック”。

是非ONLINE STORE・店頭にて見てみて下さい。

“The Delinquent”40’s style studded Bag

それではまた。

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